国内企業の実際 〜製薬会社編〜
こんにちは!
ものすごく久々の更新です。タイキです!
今回は国内企業の特徴を紹介していきたいと思います。
今回は国内企業の働いている人の雰囲気編です!
ちなみにタイキは国内企業と外資系企業の両方で働いたことがあるので、実体験に基づいたものですよ〜
以下、私が働いていた国内製薬会社の例。
働いている人は、基本的には真面目で協調性がある人が多いです。
もちろんときには尖った人もいますが、基本的にはみんな真面目で協調性がありますね。
なぜなら、日本の企業は「協調性」と「愛社精神」を重要視します。
協調性が無い人、愛社精神が無い人は、よっぽど優秀な人でない限り閑職に追いやられます。
出る杭は打たれるってやつですね。
企業だけでなく、日本社会全体に言えることかと思います。
私が働いていた製薬会社の場合、昇進・昇格・昇給の評価項目にも「他者との協調」に関する項目が含まれてました。
基本的には評価項目をクリアすべくみんな行動するので、他者との調和が保たれるわけですね。
また、後輩や部下に対する指導もしっかりしてますね。
なぜなら、、、
評価項目に組み込まれてるからです!
このように、国内企業は働いている社員の調和が保たれるよう、評価項目で上手く社員を動かしているのです。
一方、外資系は全然違います。そもそも文化や価値観が違う人が作った会社なので、国内企業と違うのは当たり前なのです。
ここらへんの詳しいことはまた次の機会に!
では〜